メンター資格について(4)
ここでは、「メンター資格」に関心のある方に向けて、当アカデミーで取得できるメンター資格の概要をご紹介します。
- メンター資格を取る意味
- 自分のメンタリングスキルや姿勢が、第三者により客観的に認定される
- 社内外で「メンターとしての専門性」を示す肩書きとして活用できる
- メンターとしての学びを体系化し、継続的な自己研鑽につなげられる
特にシニアメンターや社外メンター、メンター制度の企画側を目指す方にとって、メンター資格は信頼の「ベースライン」となります。
- 国際メンターシップ協会との提携と正式資格
当アカデミーは、NPO法人・国際メンターシップ協会と提携し、所定のカリキュラムと実践要件を満たした方に対して、同協会から正式なメンター資格が認定されます。
取得可能な資格は、次の3種類です。
- アソシエートメンター
- 基本的なメンタリングの考え方・スキルを身につけ、身近な場でメンターとして活動できるレベル
- シニアメンター
- 実務経験やメンタリング経験をもち、若手育成・人材育成の中心的役割を担えるレベル
- チーフエグゼクティブメンター
- 組織全体のメンター制度・人材開発の設計や、他メンターの育成・指導も行う上級レベル
段階的な資格制度により、「メンターとしての成長ステップ」が見える形になっています。
- 資格取得の主な流れ
詳細はコースごとに異なりますが、おおまかな流れは次の通りです。
- 所定のメンター養成講座・シニアメンター養成コースの受講
- メンタリング実践(一定回数の1on1面談やレポート提出など)
- 振り返りレポート・ケース提出、もしくは面談など
- 協会による審査・承認
- 国際メンターシップ協会名義での資格認定(認定証の付与)
単なる「講座受講証明」ではなく、実際のメンタリング実践を含めたプロセスを経て認定されるのが特徴です。
- どの資格レベルを目指すとよいか
- まず「メンターの基礎をしっかり身につけたい」方
→ アソシエートメンター - 社内メンター制度の中心として若手育成を担いたい方、40〜60代のシニアメンター志望の方
→ シニアメンター - 自社や地域でメンター制度を企画・運営したい方、他メンターを育成・指導する立場を目指す方
→ チーフエグゼクティブメンター
ご自身のキャリア段階や役割に応じて、段階的に資格を取得していくことをおすすめします。
- メンター資格取得後に広がるフィールド
- 社内でのメンター/シニアメンターとしての正式任用
- メンター制度や人材育成プロジェクトの企画・運営メンバーとしての参画
- 社外メンター、講師・コーチとしてのセカンドキャリア
- メンタリングとコーチングを組み合わせた「人材育成の専門家」としてのブランディング
メンター資格はゴールではなく、「人の成長に関わるプロフェッショナル」として歩み始めるスタートラインでもあります。
このページでは、メンター資格の概要と国際メンターシップ協会との連携について紹介しました。